ICTも活用した
積極的な開発支援

ICT利活用の探求、動物病院やオーナーへの積極的なアプローチ、調査状況に合わせた調整管理をすることで「継続的な新規組入れ」「実施施設や担当者への的確なフォロー」「計画的な収集」を目指します。

違いその1煩雑さを歓迎

人体用医薬品開発においては実施施設での煩雑な開発業務を支援する SMO がありますが、現時点では動物用医薬品業界には広まっていません。適正で円滑な試験・調査が実施できるよう支援することは、データ品質の向上や時間短縮へと繋がります。また実施施設の負担を軽減できるため、本来の業務や診療へ専念できるようになります。今後、動物用医薬品業界でもますます需要は増加すると考えられます。

アニマルハンズでは煩雑さを伴う業務程、貢献度が高いと考え歓迎致します。複雑化する開発業務にて自社の存在価値を生みだすことで、独創性を確立する事を目指しております。

違いその2有限の中のニーズを優先

産業動物は施設ごとに飼育方針が異なりますが、開発業務が複雑化する昨今ではより一層緻密な施設管理や業務把握が求められます。つまり施設ごとにカスタマイズされた綿密な支援体制にて実施しなければなりません。そして伴侶動物の人気や高度医療への期待に限りがない一方で、膨大な情報処理及び獣医療知識が必要となる伴侶動物調査における専門的な人員や開発費用には限りがあり、時間を浪費してしまう場合もあります。

アニマルハンズでは動物種を問わず、効率的かつ専門的な調査補助を提供します。特に豊富な実施経験を活かした伴侶動物調査の調整管理を可能にいたします。

動物用医薬品等開発受託

  • GPSP[Good Post-marketing Study Practice(製造販売後調査および試験)]
  • GCP[Good Clinical Practice(臨床試験;治験)]の一部(実施施設支援)
  • その他動物用商品の開発支援

CRO(医薬品開発業務受託機関)
Contract Research Organization

治験・調査に関わる総合的な開発業務(事務・マーケティング・企画・施設への調査依頼・調査報告書の作成等)を受託・代行するサービスを提供します。動物病院や畜産農場などと協力して実施いたします。

SMO(治験施設支援機関)
Site Management Organization

適正で円滑な調査・試験コーディネート、データ品質・稼働スピード向上をサポート

実施施設への業務支援(事務・コンサルティング・教育・フィードバック・フォローアップ等)またはそれらの部分的な補助により実施施設の負担を軽減します。動物業界初のSMOとして、企業価値の確立を目指します。