新たな可能性を秘めた
CBD

世界各国が注目する生理活性物質カンナビノイド。ヘンプ(麻)の中に104種類存在し、その中でも特に注目されるCBD。精神作用がなく安全で、身体の調整機能サポートに優れているとされ数多くの研究が進んでいます。

ECSエンド・カンナビノイド・システム

ESCは、生きていくために備わっている体内の調節機能です。食欲、痛み、免疫調整、感情抑制、運動機能、発達と老化、神経保護、認知と記憶などと深い関わりを持っています。

CBDの可能性

CBDは、体中に存在するカンナビノイド受容体と反応することでESCの働きをサポートします。世界保健機関(WHO)は、2017年事前審査報告書において「治療効果を有する可能性のある疾患」として下記のようにまとめています。てんかんや痛み、抗炎症作用に対する有効性が多くの国々で期待されています。

  • てんかん
  • アルツハイマー病
  • パーキンソン病
  • 多発性硬化症
  • ハンチントン病
  • 疼痛
  • 精神障害
  • 不安
  • 抑うつ
  • がん
  • 炎症性疾患
  • 関節リウマチなど

一般的用途としては、ストレス緩和やリラックス、アンチエイジング、美容、睡眠改善など、様々な効果が得られるサプリメント・スーパーフードとして人気を集めています。

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